昨日は、気持ちをそのままブログにぶつけてしまいました。
でも、そのためにブログを始めたところもあります。
今までは、妊活に対する不安や悩み、心配を夫に言っていましたが、
それじゃあダメなんだなと。
私たち夫婦の場合、病院から夫婦両方問題があると言われていますので、
(具体的には、夫は精液量やまっすぐ進む精子の少なさ、
私は甲状腺機能低下症)
夫にネガティブなことを言いまくると、
ただただプレッシャーをかけるだけと気づきました。
私も夫も心配症なところがあり、
不安になると検索魔になったり、視野が狭くなって何も楽しめなくなったりしてしまうので、
これからもブログに吐き出して、それでも夫に伝えないといけないことは伝えようと思っています。
これから、不妊治療が始まりますが、
最近は、私もいつの日か母親になるんだろうなと思えています。
本当は1日も早いほうがいいけれど…
時間はかかっても、諦めなければ、いつの日かは授かるんだろうなと。
子どもができた時にちょっと心配なのが、
「妊活や不妊治療の大変さを忘れてしまうのではないか」
「どれだけ傷つき、つらく、涙したか、うっかり忘れて、
その時、妊活や不妊治療をしている人に、
傷つくことを言ってしまうのではないか」
ということです。
人の痛み、傷つきを忘れてしまうというのは、避けたいことです。
これも、ブログを始めた理由です。
ちなみに、今つらいのは、
妊活が長くなってしまって、
周りからの目がちょっと変わってきているように思えること。
最初は「焦らなくて大丈夫」と言ってくれていた人達も、
さすがに授からなさすぎでは…?
と思っているように、感じます。
そうなると、どうも助言したくなるようで、
食生活は整っているか、ストレスはたまっていないか、旦那さんは大丈夫かなど、
色々聞かれます。
それがッ!つらいッッ!!
私と同じくらい、私の妊娠を望んでくれる人がいるのが、
最初は本当にありがたかったのに、今ではつらくなってしまいました。
いろんな人の思いを背負っているようで、思いが重くて。
ただ、実の母は別です。
母に甲状腺機能低下症のことを話したら、
「そんなささいな数値の違い、気にしないの」
と一蹴され、話が終わりました。
さすが母…。母親って、すごいなぁ。尊敬です。
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