妊活から6か月目。
これまで5周期チャレンジしました。
毎回ワクワクドキドキでした。
夫とは赤ちゃんができた時の話を当たり前のようにしていました。
子ども連れの家族を見かけるたびに「私もこうなるんだなぁ」と思っていました。
未来がありました。
でも、望んだ子どもはやってこない。
それを証明するように真っ赤な生理が来る、ということが5回繰り返されました。
5回。
それも、5か月かけて5回。
ちょっと、心が折れます。
早く赤ちゃん来ないかな。
心が折れた分、強く強く赤ちゃんを望みました。
6周期目は、最初は体温を測っていました。
ただ、心が折れかけたのもあって2週間ほどサボり。
それがこちら
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6週期目の特徴は
〇生理は9日間
〇生理周期は36日間(←ポイント!)
〇36.7℃を超えたのは1日だけ
〇36.0℃を超えなかったのは1日
〇やはりガタガタ
私は生理が始まる前に数日間、ちびちびと出血があるのですが、それが上記のグラフで言うと33日目から始まりました。
またダメだったんだ…
妊活を始めてから、6回目の生理。
うーん…。
夫にまた生理が来たかもしれないと伝えました。
苦笑いしながらも「また頑張ろう」と言ってくれました。
でも、悲しそうな顔になり「落ち込むね」とポツリ。
初めて、申し訳ないと思いました。
望んだように子どもを授かれなくて、申し訳ない。
あ~、この血、着床出血じゃないかなぁ。そうだったらいいのになぁ…。
翌日、夫から
「子どもが産まれる夢を見たよ」
と報告が。
なんでも、私が「産まれる~!」と言っていて、夫がそわそわしていたら産まれ、そこで目が覚めたとのこと。
朝から2人で笑顔になり、正夢になるといいねと話せました。
そして、妊娠についてまだまだ何も知らない私は、
ここ数日の出血は本当に着床出血だったのでは?
そういえば生理予定日からずいぶん過ぎたな。
実はお腹に赤ちゃんがいるのでは?
と思ったのでした。
というわけで、初めて妊娠検査薬を購入。
2本線が出ると妊娠なんだよね。
…どう見ても、1本しか出ない。
判定の窓は、真っ白。
どれだけ目を凝らしても、白。
なんか変だぞ、私の体。
妊娠でもない、生理も来ない。
これってもしかして…
想像妊娠?
「想像妊娠」についてネットで調べながら、「お腹に赤ちゃんはいないんだ」と頭の中で何度も思いました。
静かに泣きました。
それから数時間後、生理が来ました。
正直、ホッとしました。
夫に、生理が間違いなく来てしまったことを、涙ながらに報告しました。
「子どもは神様からの贈り物だから」
と励ましてくれました。
その日はやけ酒です。
そして、想像妊娠をしてしまうくらい、この5か月で追い詰められていたことに自分でも驚きました。
もっと前向きに妊活をしているつもりだったのに。
妊活がこんなにストレスになっていたなんて。
妊活から半年。
あまりにつらい妊活のスタート地点に立ちました。