妊活と三十路ブルー

不妊治療中の30代前半女性です

3年目31話 ダメだもう無理

こんばんは。

 

 

いや~~~

 

昨日更新した通り、人工授精2回目をしたものの、

精液所見が悪く、望みは薄そうです。

 

もちろん、可能性はゼロではないんでしょうけれど、

期待してもガッカリするだけなので…はい。

諦めています。

 

普通にタイミングを取ることも考えましたが、

人工授精後から出血があり、だいぶよくなったとはいえ少し残っているので、

やめておこうかなと…。

 

 

 

話が変わるのですが、

 

今日、

 

同僚から妊娠報告を受けました。

 

 

体調が悪いので、何かあったらお願いします、と。

 

 

 

その同僚の妊娠は、正直1週間ほど前から勘づいていました。

 

お休みの取り方で気づきました。

 

「次回は○日頃って言われたので、この日休んでいいですか?」

 

という言い方だったので、これは…と。

 

そして今日、正式に、妊娠報告を受けました。

 

 

 

またかー!!!

 

また、同僚が妊娠したー!!!

 

 

 

何を隠そう、私は同僚3人が同時に妊娠した経験を持つ女です。

 

satorikko.hatenablog.com

 

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あの、私は?私の番はいつなんですか??

 

 

 

もう本当につらいです。

 

どうして私には子どもがやってこないんですか?

 

妊娠は確率ならば、

 

確率を引き当てられない私は、なんなんですか?

 

 

 

もはや、今回人工授精が失敗に終わりそうなのも、

もうそれで良かったのかも、と思うくらい、やさぐれています。

 

妊娠の時期かぶったら周りに迷惑だし。

 

前回、同僚みんな妊娠した時、本当に本当に大変だったし、つらかったし。

 

 

 

家に帰り、夫に報告したら、

 

「なんかもう、いじめだよね」

 

と苦笑いされながら言われ、その通りだなと思いました。

 

そう、いじめを受けている気分。

 

子宝の神様から、

 

「お前のとこには子どもはやらない。

代わりに同僚にはあげる。

どうだ、つらいだろ!」

 

と、意地悪されている気分になります。

 

もちろん、妊娠に至らないのには、ちゃんと医学的な理由があるのは分かっていますが…

 

この、神様から見放された気分、なんて表したら良いのでしょう?

 

 

 

 

 

30年ちょっと生きてきて感じているのは、

 

神様はいない、ということ。

 

神様がいるんだったら、まっとうに生きている私や夫のもとに、真っ先に子どもがやってくるはずです!

 

このブログを読んでくださっている、ステキな皆さまのもとにも、いっちばん最初にやってくるはずです!!

 

だから、きっと、妊娠はあくまで確率なんです。

 

神様も運の要素の全くない、数学で習うような、単なる確率論。

 

(そう思わないとやってられない)

 

 

 

挑戦しつづけて、確率を引き当てるしかありません。