こんばんは。
今日も2年目のことを書いていきます。
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これまでのあらすじ
整体に行くもなかなか授からず、ついに産婦人科病院へ。
しかし、その病院に初めていく人が全員が受ける不妊治療の説明会が、
病院側の都合でキャンセルになってしまい、
「幸先悪…」
と思ってしまいました。
詳しくはこちら
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さて。
幸先悪いなぁと思いつつ、検査に4回目までは行ったんです。
1回目はキャンセルになった説明会の資料受け取り
2回目は生理中の検査
3回目は、2回目から1週間後の検査
4回目は、3回目から1週間後の検査
詳しくはこちら
5回目は生理が来てからの通院で、
加えて旦那さまの検査もお願いします、と言われました。
私、ここで勘違いをしてしまいます。
夫の検査が終わってから、私が通院するのだと思ってしまったんです。
(本当は同時並行で良かったんです)
なので、夫が精液検査に行ってくれるのをずっと待っていました。
その間約半年…。
なぜ夫はなかなか検査に行かなかったのか。
それは、すでに泌尿器科で検査をしていたからです( ;∀;)
不妊治療の検査の途中で、男性側の検査もあると思うからと伝えていたのですが、
夫は先に泌尿器科で検査してきちゃいました。
その時の結果はこちら
精液量:1.0㎖
精子数:40×10の6乗/㎖(4000万)
運動率:50%
奇形率:10%
泌尿器科の先生からは
「まぁ精液量は少なめだけど大丈夫でしょう」
と言われたそうで、すっかり安心してたんです。
なので、
「え~、せっかく受けてきたのに、また検査しないといけないの?」
とか言いやがって
いえ、言ってたので。
ただ、まぁそうだよなと。
私も、泌尿器科とはいえ病院の先生が大丈夫と言ってくれたのに
再検査の必要ってあるのかなぁと疑問ではありました。
私も別の産婦人科で「子宮は問題ない」と言われたし、
夫も泌尿器科で大丈夫と言われたし、
いわゆる「原因不明不妊」なのでは。
検査しても、どうせ何も見つからないのでは。
と思ってしまって。
検査へのモチベーションが下がっていってしまって…。
このあとただただ、半年を過ごしてしまいます…。
でも、今思い返せば、必要な時間だったのだと思います。
お互いに、「自力では無理だ」と吹っ切れるための期間でした。
「人生に無駄なことはない」
私の好きな言葉です。
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